昔から本を読むのは苦手だった

本を読むのは苦手だったあの頃の自分に音楽を聞かせてください

初の検定試験

久しぶりの更新です、手短に...

 

今日6/9(土)は

『日本語検定1級』試験。

※外国人向けの「日本語能力試験」とは異なります。日本人向けです。

 

漢検・英検ともに受けたことない僕にとっては初の検定試験であり、こういった改まった試験は高校受験の模試以来。かなり緊張しました。

 

まず、最初に教室に入って感じたのは、

明らかに高校生が受ける試験ではない

正直、僕が群を抜いて最年少で、おそらく大学生もいなかったと思われます。

 

試験内容は、例年よりも簡単ではありました。

ですが、漢字領域がかなり難易度が高い、と感じました。(おそらく領域得点が足りてないので落ちました...)

 

簡単に試験のレビューをしていきます。

問1(敬語)

状況によって適切な敬語を選ぶ問題。例年よりも奇をてらった問題は減りましたが、それでもなお、敬語の原則通りに行かなそうな問題が多い印象です。

問2(敬語)

敬語語彙。「お持たせ」「恵投」お馴染みの敬語表現が多く、サービス問題多めでした。ただし(3)は答えが未だにわかりません...

問3(敬語)

今年はバイト敬語などの内容があり、かなり難しい印象です。「〜になる」が違うことがわかっていたのですが...ここでかなり間違いました。

問4(敬語)

敬語語彙選択問題。よく勉強されている方には簡単だと思いますが、僕は「辱知」以外分かりませんでした。

問5(文法)

「ほど」の用法を分類。サービス問題でした。

問6(文法)

正しい文章を作る。こちらも難易度は例年通りです。易しい問題が多かった。

問7(語彙)

一文字だけ訂正する問題。文科省の国語調査で取り上げられる言葉はあまりに有名すぎて出ないと思っていたのですが、今回は「間がもてない」が出題されています。「御託を並べる」も日本人なら多くが知っている表現です。(他は分かりませんでした。)

問8(語彙)

難しい形容詞について。頻出内容とわかってはいましたがいざ出題されると難しかったです。例年、ここで出題されている対義語・類義語がより難しかったので難易度は相対的に下がりました。

問9(言葉の意味)

慣用表現。いかんせん一つも分かりませんでした。残念。

問10(言葉の意味)

たまたまかもしれませんが、いつも見たこともないような難易度の高いものが多いにもかかわらず、今回は(四)以外全て見たことのある言葉でした。

「沽券」は「沽券にかかわる」というコロケーションでよく使われ、「吝(やぶさ)か」はやや古風ではありますが日常的によく使われる言葉です。なお、「やぶさかではない」は文科省の国語調査で誤用が起きやすい言葉として調査されていましたが、今回は誤用に当たる選択肢がなく簡単でした。「莫逆(ばくぎゃく)」は「莫逆の友」という表現を知っていたので余裕でした。

問11(言葉の意味)

毎年、諺や慣用句を使いまくる二人の気持ちの悪い会話が展開されていますが、今年もカオスな会話文でした。

ここはイマイチ確信を持って解答できませんでした。おそらく5問中3問正解。

問12(表記)

漢字の表記。たぶん高校生ならノー勉でもかなりとれるこの問題で18問中5問間違いました(ヤバイ)

問13(漢字)

ある漢字の熟語について。今回は「流」。その熟語を知らなくても割と解けます。

問14(漢字)

熟語の構成。いつもならここはある漢字の用法の違いを選択する問題だったのですが、今回は構成についてでした。そんなに難しくはないです。

問15(漢字)

「宛」「喘」「炙」「纏」の読み。いつも通り訓読みが難しいと思いきや、今回は音読みで失敗しました。ちなみに「宛(さなが)ら」は試験前にチェックしていたのにど忘れしました...

問16(漢字)

四字熟語。知ってれば全部解ける部分で、年によって当たり外れがすごいです。今回は外れでした。一問目の毀誉褒貶は知っていたのですが「誉」を「与」にしてしまい、音で覚えてるとダメだと痛感させられました。「羽化登仙」は完璧に分かりましたが「四通八達」「眼高手低」は勉強不足で分かりませんでした。

問17(総合問題)

筆者の主張を選ぶ問題。読解は得意なので、あまり苦労はしなかったです。

問18(総合問題)

長文読解と国語力。今回の文章は難しい高校の受験国語レベルで例年よりかなり簡単でした。

 

やはり、レフト鈴木さんには勝てません...

一ヶ月でなんとかなる試験ではなかったようです。数ヶ月かけてじっくり勉強していきたいと思います。しかし、漢字分野で落ちた気がしますが、他は手応えはありました。次回に期待して頑張ります(泣)